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デハ6340系列(3扉仕様)_2両セット 2-075

¥6,000 税込

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 キットには車体本体と床板(台枠)、床下機器類、台車、屋根、ベンチレーター類が含まれます。車輪、連結器、パンタグラフ、必要な場合は動力(鉄コレTM-07R推奨)は別途ご準備ください。
デハ6340-6363(デハ6340改造車)、デハ6351,6352,6361,,6364-6373(デロハ6130改造車)では、運転台反対側の小窓の有無の差異がありますが、組みわけが可能です。

 大正3(1914)年、中央線御茶ノ水~中野と山手線烏森(現新橋)~渋谷~新宿~池袋~上野で電車運転が開始されていました。この実績を受け、帝都東京~港町横浜間に新規に敷設された電車専用の路線が京浜線です。京浜線の開通と同時に登場したのがデハ6340系列で、当時の日本で最高水準の性能を持つ電車として登場しました。しかし、後継車の登場により、扉増設改造の上、三等格下げを受け京浜線以外の中央/山手線でも運用されるようになりました。昭和3年にはデハ33500とともにモハ1に編入(サハ6190はサハ25)に編入されました。本系列は第wカウ構造から鋼製化改造の対象外とされ、電動車は昭和8年までの国鉄線上から除籍。三信鉄道(現 : 飯田線)や南武鉄道、博多港湾汽船(現 : 西日本鉄道)や駿豆鉄道に譲渡され活躍しました。付随車は戦後の1952年まで国鉄線上で活躍したようです。

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