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この期間中でも注文はお受けできますが、発送は5/8以降になります。
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デハ33500/モハ1(クハ23500/クハ15)_両運転台タイプ_2両セット 2-119
¥6,000
本キットからは、デハ23500/33500(のちのモハ1)の両運転台タイプが制作できます。 キットには車体本体と床板(台枠)、床下機器類、台車、屋根、ベンチレーター類が含まれます。車輪、連結器、パンタグラフ、必要な場合は動力(鉄コレTM-07R推奨)は別途ご準備ください。 デハ33500系列は大正10(1921)年から大正12(1922)年にかけて製造されました。本系列は、本邦の電車で初めて乗務員室用の扉を装備し、運転室と客室が完全に分離されていました。普通車(3等車)においては3扉デッキなし、全室ロングシート、つり革網棚ありという現在の通勤電車とほとんど相違のないスタイルでした。昭和3年にモハ1、クハ15(電装解除されたデハ23500)、サハ25、サロ17に改称。小田急、鶴見臨港鉄道、西日本鉄道などの私鉄にも譲渡され活躍しました。国鉄線上からは昭和10~20年代に消えましたが、生き残りが西武鉄道、琴電、一畑電車といった私鉄に譲渡、又は救援車への改造といった第二の人生を歩みました。また、1両が名古屋のリニア・鉄道館に現在も静態保存されています。 本セットには、基幹系列となる三等電動車デハ33500/23500のキットが含まれます。また、デハ23500もデハ33500と同様の車体を持ちますが、床下機器に差異があります。登場時はデハ33500は京浜線、デハ23500は中央、山手線で分けて運用されていましたが、デハ23500が消えた後はデハ33500が両線で運用されていました。 また、本キットは私鉄譲渡時などに両運転台化改造を受けた車をモチーフにしております。
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スハ32 地方普通列車セット 1-028
¥13,000
本キットからは、Wルーフのスハ32(スハ32600)が登場した昭和初期の普通列車のうち、福島~仙台や福知山~米子など、地方の普通列車をイメージした編成を作ることができます。また、名古屋周辺などの都市内短距離列車にも最適です。さらにスハ32やナハ22000といった三等車を増結する、スニ30やオニ26600といった荷物車を追加することでより実感的な編成が再現できます。 本キットには、スニ30(狭窓or広窓ランダム)*1、スロハ30*1、スハ32*2、スハフ32*1が含まれます。車体、屋根、床板、台枠表現、TR13/23台車、ベンチレーター、等級帯デカール、蓄電池箱、幌パーツがセットに含まれています。車輪と連結器、白文字表記類は別途ご準備ください。
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スハ32 近郊普通列車セット 1-027
¥13,000
SOLD OUT
本キットからは、Wルーフのスハ32(スハ32600)が登場した昭和初期の普通列車のうち、東京~熱海や大阪~神戸など、短距離の普通列車をイメージした編成を作ることができます。さらにスハ32やナハ22000といった三等車を増結する、スニ30やオニ26600といった荷物車を追加することでより実感的な編成が再現できます。 本キットには、スニ30(狭窓or広窓ランダム)*1、スロ33*1、スハ32*2、スハフ32*1が含まれます。車体、屋根、床板、台枠表現、TR13/23台車、ベンチレーター、等級帯デカール、蓄電池箱、幌パーツがセットに含まれています。車輪と連結器、白文字表記類は別途ご準備ください。
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スハ32 幹線普通列車セット 1-026
¥13,000
本キットからは、Wルーフのスハ32(スハ32600)が登場した昭和初期の普通列車のうち、東京~神戸や上野~青森など、長距離の普通列車をイメージした編成を作ることができます。さらにスハ32やナハ22000といった三等車を増結する、スニ30やオニ26600といった荷物車を追加することでより実感的な編成が再現できます。 本キットには、スニ30(狭窓or広窓ランダム)*1、スロ32*1、スハ32*2、スハフ32*1が含まれます。車体、屋根、床板、台枠表現、TR13/23台車、ベンチレーター、等級帯デカール、蓄電池箱、幌パーツがセットに含まれています。車輪と連結器、白文字表記類は別途ご準備ください。
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デハ6260 更新車_2両セット 2-118
¥6,000
デハ6260 更新車の2両セットです。 本キットから、デハ6260 更新車を2両製作することが可能です。 キットには車体本体と床板(台枠)、床下機器類、台車、屋根、ベンチレーター類が含まれます。車輪、連結器、パンタグラフ、必要な場合は動力(鉄コレTM-05R推奨)は別途ご準備ください。 ※附属台車はデフォルトの場合、TR10電車用明治43年式になります。
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甲武電車 デ963 1/80 H-001
¥10,000
甲武鉄道の電車(デ963/ニデ950)のキットです。全部で1両分のパーツが含まれております。トロリポール、台車も含まれたオールインワンキットですが、車輪(動力)と連結器は同梱されてませんので各自ご準備ください。 明治37 年、甲武鉄道(R 東日本中央本線の前身) が飯田町~中野間を電化しました。その時に準備された二軸電車のひとつがデ963( 当時は別名称) です。当時、路面電車では電車が普及していましたが、本系列は連結器と総括制御を備え、郊外電車として編成運転されることを前提として製造され、一線を画していました。主電動機や制御装置はアメリカGE 車、台車はブリル社から輸入し、車体は自社の飯田町工場で新製されました。 明治39 年、甲武鉄道の国有化によって鉄道院に引き継がれ、日本の国有鉄道における最初の電車になりました。その後、中央線、及び山手線の電化区間拡大に伴って活躍の範囲を広げ、一時は東京の全域で見られました。しかし、後継のボギー電車の増備に伴って大正3 から4 年にかけて電装解除され、客車として地方私鉄の開業むけに譲渡されました。譲渡先は信濃鉄道( 現大糸線)、佐久鉄道( 現小海線)、三河鉄道( 現名鉄三河線)、南薩鉄道でした。このうち、信濃鉄道から松本電気鉄道に移ったハニフ1(もとデ968)は国鉄電車の祖としての価値が認められ、同社車庫で保存。平成19 年にはJR 東日本に寄贈され、以降大宮の鉄道博物館で保存、展示されています。
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デ963/甲武鉄道の電車_2両セット 2-115
¥6,000
甲武鉄道の電車(デ963/ニデ950)のキットです。全部で2両分のパーツが含まれております。トロリポール、台車も含まれたオールインワンキットですが、車輪と連結器は同梱されてませんので各自ご準備ください。車輪は6mm径のものを推奨しております。 明治37 年、甲武鉄道(R 東日本中央本線の前身) が飯田町~中野間を電化しました。その時に準備された二軸電車のひとつがデ963( 当時は別名称) です。当時、路面電車では電車が普及していましたが、本系列は連結器と総括制御を備え、郊外電車として編成運転されることを前提として製造され、一線を画していました。主電動機や制御装置はアメリカGE 車、台車はブリル社から輸入し、車体は自社の飯田町工場で新製されました。 明治39 年、甲武鉄道の国有化によって鉄道院に引き継がれ、日本の国有鉄道における最初の電車になりました。その後、中央線、及び山手線の電化区間拡大に伴って活躍の範囲を広げ、一時は東京の全域で見られました。しかし、後継のボギー電車の増備に伴って大正3 から4 年にかけて電装解除され、客車として地方私鉄の開業むけに譲渡されました。譲渡先は信濃鉄道( 現大糸線)、佐久鉄道( 現小海線)、三河鉄道( 現名鉄三河線)、南薩鉄道でした。このうち、信濃鉄道から松本電気鉄道に移ったハニフ1(もとデ968)は国鉄電車の祖としての価値が認められ、同社車庫で保存。平成19 年にはJR 東日本に寄贈され、以降大宮の鉄道博物館で保存、展示されています。
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急行17・18列車(名士列車)~昭和初期の姿~ 1-025
¥30,000
急行17・18列車は、東京~神戸を結んでいた急行列車です。起源は明治39年に設定された新橋~神戸を夜行で結ぶ1/2等急行3・4列車とされますが、設定当初から名門列車と位置付けられていました。17・18列車も政財界の要人など、多くの知名の士が利用し、「名士列車」と呼ばれていました。 本セットでは、昭和初期の鋼製客車が活躍していた時代の急行17・18列車を再現できます。本キットには、車体、屋根、床板、台枠表現、TR13/23/71/73台車、ベンチレーター、等級帯デカール、蓄電池箱、幌パーツが含まれます。車輪と連結器、白文字表記類は別途ご準備ください。
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マイロネフ37(マイロネフ37280) 2-114
¥2,000
本キットはマロネフ37280由来のマイロネフ37のキットです。 ベンチレーター、台車、床下機器類(大型蓄電池など)、幌枠、インレタは別売です。
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マロネフ37(マロネフ37550) 2-113
¥2,000
本キットはマロネフ37550由来のマロネフ37のキットです。 ベンチレーター、台車、床下機器類(大型蓄電池など)、幌枠、インレタは別売です。
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マロネフ37(マロネフ37500) 2-112
¥2,000
本キットはマロネフ37500由来のマロネフ37のキットです。 ベンチレーター、台車、床下機器類(大型蓄電池など)、幌枠、インレタは別売です。
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マロネ37(マロネ37350) 2-111
¥2,000
本キットはマロネ37350由来のマロネ37のキットです。 ベンチレーター、台車、床下機器類(大型蓄電池など)、幌枠、インレタは別売です。
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マロネ37(マロネ37300) 2-110
¥2,000
本キットはマロネ37300由来のマロネ37のキットです。 ベンチレーター、台車、床下機器類(大型蓄電池など)、幌枠、インレタは別売です。
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マイネフ38(マイネフ37230) 2-109
¥2,000
SOLD OUT
本キットはマイネフ37230由来のマイネフ38のキットです。 ベンチレーター、台車、床下機器類(大型蓄電池など)、幌枠、インレタは別売です。
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マイネ38(マイネ37130) 2-108
¥2,000
本キットはマイネ37130由来のマイネ38のキットです。 ベンチレーター、台車、床下機器類(大型蓄電池など)、幌枠、インレタは別売です。
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マイネフ37(マイネフ37200) 2-107
¥2,000
本キットはマイネフ37200由来のマイネフ37のキットです。 ベンチレーター、台車、床下機器類(大型蓄電池など)、幌枠、インレタは別売です。
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マイネ37(マイネ37100) 2-106
¥2,000
本キットはマイネ37100由来のマイネ37のキットです。 ベンチレーター、台車、床下機器類(大型蓄電池など)、幌枠、インレタは別売です。
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スイテ38(スイテ37000) 2-105
¥2,000
本キットはスイテ37000由来のスイテ38のキットです。 ベンチレーター、台車、床下機器類(大型蓄電池など)、幌枠、インレタは別売です。
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特急「富士」列車~昭和初期の姿~ 1-024
¥30,000
特別急行「富士」は明治45年に新橋~下関間に運転を開始しました。それ以来、1・2列車は豪華な設備を備え、客層も富裕層や貴族、要人に限られていました。 本セットでは、昭和初期の鋼製客車が活躍していた時代の特急「富士」列車を再現できます。本キットには、車体、屋根、床板、台枠表現、TR13/23/71/73台車、ベンチレーター、等級帯デカール、蓄電池箱、幌パーツが含まれます。車輪と連結器、白文字表記類は別途ご準備ください。
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ナハ22000夜行急行列車セット -増結セット 1-023
¥13,000
本キットには大型木製2AB客車の郵便車オユ26000*1、二等寝台車ナロネ20100*1、三等座席車ナハ22000*3が含まれます。本セットは、大正中期~昭和初期の夜行急行列車列車の増結編成をイメージしたセットです。夜行急行基本セット(1-022)とつなげてフル編成にするほか、普通列車セット(1-004,1-005)とつなげて長距離の夜行普通列車に仕立てることもできます。 本キットには、車体、屋根、床板、台枠表現、TR11/13台車、ベンチレーター、蓄電池箱、幌パーツ、等級帯デカール、が含まれます。車輪と連結器、白文字表記類は別途ご準備ください。 鉄道省(後の国鉄、JR)の客車は、昭和2年に初の鋼製車オハ32000(→オハ31形)が登場するまでは木製でした。大正9年、従来の客車を大型化した客車としてホハ24400(→ナハ22000)が登場。これは昭和3年に二等車や食堂車などと合わせて20000番代の形式にまとめられ"大型木製客車"と呼ばれるようになりました。多くは17m級車体に2軸ボギー台車を備えていましたが、一部特急用では、20m級車体に3軸ボギー台車を備えた車両もいました。製造両数は代表形式のナハ22000だけでも、客車1形式としては最多の1687両、全体としては約3900両に及ぶ大量増備が行われ、主力形式となりました。昭和3年以降、鋼製客車の増備に伴い優等列車での使用は減少。荷物車や三等車、通勤型、合造車などに改造され優等車の多くは戦前のうちに原形を失いました。その一方、普通列車では三等車、荷物車として主力として活躍。戦後も、ローカル線だけでなく、幹線の普通列車でも使用されるなど健在でした。しかし、老朽化のため、昭和24年以降鋼体化客車に改造。昭和31年(1956年)までに消滅しました。
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ナハ22000夜行急行列車セット -基本セット 1-022
¥13,000
本キットには大型木製2AB客車の荷物車オニ26600*1、二等寝台者ナロネ20100*1、二等座席車ナロ20850*1、食堂車ナシ20350*1、三等緩急車ナハフ24000*1が含まれます。本セットは、大正中期~昭和初期の普通列車の増結編成をイメージしたセットです。夜行急行増結セット(1-023)とつなげてフル編成にするほか、普通列車増結セット(1-006)とつなげて長距離の夜行普通列車に仕立てることもできます。 本キットには、車体、屋根、床板、台枠表現、TR11/13台車、ベンチレーター、蓄電池箱、幌パーツ、等級帯デカール、が含まれます。車輪と連結器、白文字表記類は別途ご準備ください。 鉄道省(後の国鉄、JR)の客車は、昭和2年に初の鋼製車オハ32000(→オハ31形)が登場するまでは木製でした。大正9年、従来の客車を大型化した客車としてホハ24400(→ナハ22000)が登場。これは昭和3年に二等車や食堂車などと合わせて20000番代の形式にまとめられ"大型木製客車"と呼ばれるようになりました。多くは17m級車体に2軸ボギー台車を備えていましたが、一部特急用では、20m級車体に3軸ボギー台車を備えた車両もいました。製造両数は代表形式のナハ22000だけでも、客車1形式としては最多の1687両、全体としては約3900両に及ぶ大量増備が行われ、主力形式となりました。昭和3年以降、鋼製客車の増備に伴い優等列車での使用は減少。荷物車や三等車、通勤型、合造車などに改造され優等車の多くは戦前のうちに原形を失いました。その一方、普通列車では三等車、荷物車として主力として活躍。戦後も、ローカル線だけでなく、幹線の普通列車でも使用されるなど健在でした。しかし、老朽化のため、昭和24年以降鋼体化客車に改造。昭和31年(1956年)までに消滅しました。
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オユニ26250 2-104
¥2,000
本キットには大型木製2AB客車の郵便荷物車のオユニ26250が含まれます。お好みの時代、場所に合わせて活躍させてください。転換クロスシートを備えていました。 キットには車体、屋根、床板と台枠、トラス棒が含まれます。台車、連結器、ベンチレーター(T型)、床下機器は各事ご準備ください。 鉄道省(後の国鉄、JR)の客車は、昭和2年に初の鋼製車オハ32000(→オハ31形)が登場するまでは木製でした。大正9年、従来の客車を大型化した客車としてホハ24400(→ナハ22000)が登場。これは昭和3年に二等車や食堂車などと合わせて20000番代の形式にまとめられ"大型木製客車"と呼ばれるようになりました。多くは17m級車体に2軸ボギー台車を備えていましたが、一部特急用では、20m級車体に3軸ボギー台車を備えた車両もいました。製造両数は代表形式のナハ22000だけでも、客車1形式としては最多の1687両、全体としては約3900両に及ぶ大量増備が行われ、主力形式となりました。昭和3年以降、鋼製客車の増備に伴い優等列車での使用は減少。荷物車や三等車、通勤型、合造車などに改造され優等車の多くは戦前のうちに原形を失いました。その一方、普通列車では三等車、荷物車として主力として活躍。戦後も、ローカル線だけでなく、幹線の普通列車でも使用されるなど健在でした。しかし、老朽化のため、昭和24年以降鋼体化客車に改造。昭和31年(1956年)までに消滅しました。
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ナロネ20100 2-103
¥2,000
本キットには大型木製2AB客車の二等寝台車のナロネ20100が含まれます。お好みの時代、場所に合わせて活躍させてください。転換クロスシートを備えていました。 キットには車体、屋根、床板と台枠、トラス棒が含まれます。台車、連結器、ベンチレーター(T型)、床下機器は各事ご準備ください。 鉄道省(後の国鉄、JR)の客車は、昭和2年に初の鋼製車オハ32000(→オハ31形)が登場するまでは木製でした。大正9年、従来の客車を大型化した客車としてホハ24400(→ナハ22000)が登場。これは昭和3年に二等車や食堂車などと合わせて20000番代の形式にまとめられ"大型木製客車"と呼ばれるようになりました。多くは17m級車体に2軸ボギー台車を備えていましたが、一部特急用では、20m級車体に3軸ボギー台車を備えた車両もいました。製造両数は代表形式のナハ22000だけでも、客車1形式としては最多の1687両、全体としては約3900両に及ぶ大量増備が行われ、主力形式となりました。昭和3年以降、鋼製客車の増備に伴い優等列車での使用は減少。荷物車や三等車、通勤型、合造車などに改造され優等車の多くは戦前のうちに原形を失いました。その一方、普通列車では三等車、荷物車として主力として活躍。戦後も、ローカル線だけでなく、幹線の普通列車でも使用されるなど健在でした。しかし、老朽化のため、昭和24年以降鋼体化客車に改造。昭和31年(1956年)までに消滅しました。
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オハ31 荷物列車セット 1-021
¥13,000
本キットには17m級鋼製客車オハ31系列の客車のうち、郵便車スユ30、郵便荷物車スユニ30、荷物車スニ30×3が含まれます。本セットは、大正中期~昭和初期の荷物列車をイメージしたセットです。スニ30は狭窓タイプと広窓タイプの車がランダムに含まれます。 オプションから、スユニ30をスユ30またはスニ30に変更することが可能です。 本キットには、車体、屋根、床板、台枠表現、TR11/13台車、ベンチレーター、蓄電池箱、幌パーツ、等級帯デカール、が含まれます。車輪と連結器、白文字表記類は別途ご準備ください。
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